基本理念
悩める患者さんに“癒し” “安心” “元気”を与えられる場所でありたい
悩める患者さんに“癒し” “安心” “元気”を与えられる場所でありたい
医師と患者さんはもちろん、医療スタッフ、患者さんのご家族、地域住民の方々との、より良い人間関係があってこそ満足のいく医療が提供できると考えています。
患者さんの話しを聞いて治療にあたるということはどのクリニックでもよく言われています。
しかしながら病気で不安を抱えていてしっかりと話せる方は少ないのではないでしょうか?
当クリニックでは、患者さんが“安心”して心も身体も“癒される”ように医療スタッフ一丸となって表情や話し方に注意し、思いやりをもった応対を心がけます。
同じ病気であっても患者さんが望むことはそれぞれ違っています。それぞれの方と同じ方向を向き一緒に考え、一人一人の患者さんのニーズに応じた適切な医療を行なっていきます。
また患者さんの様々なライフスタイルに対応するため水曜日は夜8時まで診療します。
医療は日々進歩しています。少し前の常識が今は非常識になってしまうこともあります。
患者さんが“元気”になれるように、医師をはじめ医療スタッフが学会等で最新の知見を学び、患者さんに還元できるよう努力します。
『気になる症状があるけど、どこの病院に行ったらいいんだろう?』患者さんからよく聞かれる質問です。
かかりつけ医を持つことが推奨されていますが、実際に持っている方は少ないのではないでしょうか?
身体のことを何でも相談でき、必要に応じて専門の医療機関を紹介できるクリニックでありたいと思っています。
甲状腺疾患に関しては、できる限り1日で問診から検査、結果説明、治療まで行えるようにします。
またセカンドオピニオンも承ります。
令和3年7月にこたに内科・甲状腺クリニックを開院いたしました。
病気を患っている患者さんは多くの不安を抱えていることと思います。その不安は病気そのものであったり、この先の見通しであったり、漠然とした不安であったり・・・
「相談したいけれど病院は敷居が高い」「先生が怖そうで話しづらい」 そう思っている患者さんも多々いると思います。それは病院そのものの雰囲気であったり、医師を含めた病院スタッフの雰囲気であったりすることが多いと感じておりました。
当院では、クリニック内やスタッフの雰囲気を大事にし、患者さんの不安を取り除 き“安心”してもらうこと、来院することで“癒される”場所であること、そしてきちんとした診断・説明・治療を行い“元気”になっていただくことを目指しています。
「なんとなく調子が悪いけど、何科に行けばいいんだろう?」といったことも気軽に相談できる地域の皆さんの「かかりつけ医」になれるよう尽力してまいりますので、ちょっとしたことでもご相談ください。また、甲状腺疾患に関してのセカンドオピニオンも承ります。
よろしくお願い申し上げます。
こたに内科・甲状腺クリニック
院長 小谷 康慈
クリックで拡大します