こたに内科・甲状腺クリニック

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『院長のブログ』を更新しました

2022年3月29日

花粉症の時期になりましたが、アレルギー性鼻炎についてのブログその1、その2を参考にしてみてください

当院では耳鏡検査や鼻汁好酸球検査を行い診断します

View 39とは? アレルギー疾患 その2

2022年3月29日

『ある時期になると鼻炎の症状がでるからアレルギー性鼻炎だ』

『この時期に症状が強くなるから、きっとスギ花粉だと思う』

『掃除をした時くしゃみが止まらないから、ハウスダストが原因?』

『時々、皮膚に赤みが出てかゆくなることがあるな』

 

なんとなくアレルギーが原因かな?と思っている人が多いのではないかと思います

もちろん、アレルギーの薬で症状が良くなれば問題ないですし、以前にブログに書いたアレルギーの検査で確認できていれば、治療薬も正しいと思います

 

ただ、アレルギー疾患の治療の基本は

 

原因となるアレルゲン(アレルギーの原因となる物質)を身の回りから除去する

 

ことです

 

アレルゲンが分かれば、症状が出る前に薬を開始したり、マスクや換気などの対策をしながら症状を防いだり軽減したりすることも可能です

そのためには原因のアレルゲンが何なのか、それを調べることが非常に重要になります

 

でも、アレルゲンの検査って高いんです・・・

1種類のアレルゲンに対して自己負担3割の方で検査代は330円くらいかかります

※ その他に診察料等がかかります

少ない項目の方は良いですが、原因追及するためには多くの項目を調べなければならず、検査代も増えてしまいます。

 

View39検査

は一度の少量の採血で、日本人に比較的多いとされている39種類のアレルゲンを調べることができる検査です

13項目分の検査代で39項目も調べることができるんです

 

全項目を挙げてみると

もちろんアレルギー疾患があり、医師が必要と判断した場合に検査を行うことになりますので、気になる方は当院スタッフまでお問い合わせください

 

当院では、アレルギー性鼻炎の場合には、鼻腔内を鼻鏡を用いて確認後に鼻汁好酸球検査を行いアレルギーであることを確認したうえで、必要に応じてView39検査を行っています

 

新しい絵が完成

2022年3月15日

先日、ブログに趣味で始めた塗り絵のことを書きましたが

また一枚完成しました

 

今回は作成途中の状況も写真に収めましたのでご報告します

 

スタートはこんな感じで下書きが書いてあります

拡大すると番号が書いてあり、その番号のところに指定の絵の具を塗っていきます

絵の具にも番号が振ってあります

 

かなり細かい作業になりますが、同じ番号のところに地道に塗っていくことになります

 

25%終了時点

50%終了時点

75%終了時点

90%終了時点

そして完成です

 

写真に収めたり、遠くから見るとそれなりに見えますが、近くからだと粗が目立ちます

 

現在はまたちょっと違ったテイストの絵を作成中

気が向いたら院内にも目立たないように飾るかもしれませんので

楽しみに?していてください

 

花粉症の時期になりましたので、アレルギー性鼻炎について書いたブログも参考にしてみてください。

その鼻水って本当に花粉症? アレルギー疾患 その1

2022年3月2日

盛岡もだんだんと春に向かってきています

こうなると気になるのが花粉

そろそろ症状が出てきた方も多いのではないでしょうか?

 

病院や薬局に行って、花粉症の薬を飲んで・・・

ちょっと待って!

その鼻水は本当に花粉症ですか?

花粉症として出される抗ヒスタミン薬ですが、実際に花粉症だったりアレルギー性鼻炎だったりの判断は意外と難しいです

 

① 問診で症状や鼻汁の性状を聞いてアレルギー性鼻炎や花粉症を疑う

② 鼻の中を鼻鏡を用いて診察する

③ 鼻汁好酸球検査を行いアレルギーによる鼻汁かどうかを確認する

④ 疑われる原因がある場合には血液を採って特異的IgE抗体を測定したり、皮膚に原因物質を注射して反応をみる皮内テストを行う

 

これで特定物質によるアレルギー性鼻炎や花粉症であることが確定できますが、こんなにたくさんの検査をするのは大変ですよね?

 

現実的には耳鼻科の先生と内科の先生では対応が異なります

耳鼻科の先生は①~③の検査を行い、先生によっては④の特異的IgE抗体検査の測定を行ったりしますが、内科の先生では①の問診だけで判断する先生がほとんどです

それでも症状が消えればいいのですが、やはり間違っていることも少なくありません

 

薬があんまり効かないんだよね?ってことありませんか?

 

風邪の鼻水にはアレルギー性鼻炎や花粉症の薬は効きません

そのため、しっかりとした診断が必要です

 

当院では耳鼻科で行われるような鼻鏡検査・鼻汁好酸球検査も行って診察しています

 

アレルギー性鼻炎や花粉症が疑われたときには鼻鏡を用いて鼻の中を確認し、可能性があるときには綿棒で鼻汁を取って鼻汁好酸球検査を行います

      

興味がある方は診察時に医師にご相談ください

 

 

ここまで読んで、そもそも鼻汁好酸球検査ってなんなんだ?って思いますよね

失礼しました

鼻汁好酸球検査について簡単に説明します

 

アレルギーが関与する鼻汁内には多量の好酸球がみられることが知られています

風邪による場合では好酸球はみられませんので、鼻水をとって調べればアレルギーなのかどうかが分かります

検査に痛みはありませんし、お子様でも安心して受けられます

顕微鏡でみて判断しますが、鼻汁を取ってから5~10分程度で結果が出ますし、顕微鏡をみながら説明することも可能です

上段の図の赤く染まっている細胞が好酸球です

下段の図はアレルギー反応が起きていない鼻汁です、赤く染まっている細胞はありませんので、アレルギーによる鼻汁ではありません

 

「どうせ花粉症だから」とは考えずに、せっかく治療を受けるのだから

しっかりと診断して、正しい治療を受けましょう

 

なお、原因物質を調べるには疑わしい物質がある場合には血液検査で確認できます

原因物質がはっきりしない場合には、少量の血液を用いて原因となる可能性の高い39項目について検査できる「View39」検査があります

興味のある方はお問い合わせください

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