こたに内科・甲状腺クリニック

お知らせ

こたに内科・甲状腺クリニックから
ご利用者様へのお知らせ

2月28日(土曜日)来院の皆様へのお知らせ

2026年2月27日

2月28日の土曜日はスタッフ数が通常より少ないため、予約優先での診療とさせていただきます。

予約外で受診をご希望の方は、以下についてあらかじめご了承くださいますようお願いいたします。

  • 診察まで2時間以上お待ちいただく可能性があります

  • 駐車場の混雑状況により、受付後に一度お帰りいただき、再度ご来院をお願いする場合があります

  • 甲状腺診療においては通常、当日検査を行い約1時間30分で結果説明を行っておりますが、予約外の新患の方は当日に検査結果をご説明できない場合があります

  • 診察まで相当のお時間をいただくことが予想されます

できる限り円滑な診療に努めてまいりますが、安全で適切な医療提供のため、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

ご都合が許す場合は、事前にご予約のうえご来院いただけますと幸いです。

臨時休診のお知らせ

2026年2月26日

院長が甲状腺研究会出席のため、下記の日程で休診となります。

3月7日(土)

大変ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

院長のブログを更新しました

2026年2月16日

走る街であってほしい

2026年2月16日

地元で走れるということ

 

いわて盛岡シティマラソンが2026年を最後に中止される可能性があるという報道を目にしました。
医師である前に、一人のランナーとして、今の思いを静かに書き留めておきたいと思います。

1年をかけて迎える、たった1日

マラソンは1日で終わります。
しかしその1日のために、私たちは1年を過ごします。

早朝の冷たい空気の中を走り、仕事の後に疲れた体を引きずって走り、 思うようにいかない体調と向き合いながら、少しずつ前へ進んでいきます。
その積み重ねの先に、地元で走れる大会があるということの意味は、決して小さくありません。

実は、最初の数回の大会では、くまモンやミッキーマウスの仮装をして走ったこともあります。
仮装をして走るのは地元の大会だけでした。

自分たちが楽しむためだけでなく、沿道で応援してくださる方にも 少しでも笑顔になってもらえたら、という気持ちがありました。

「くまモンがんばれー!」
「ミッキー頑張って!」

子どもたちの声に手を振り、ハイタッチをしながら走った時間は、 今でも忘れられない思い出です。

あの日の笑顔があったからこそ、走ることがさらに好きになりました。

地元で走れるということは、努力が街とつながるということでもあります。


交通規制と、譲り合いの時間

交通規制が迷惑だという声もあります。
確かに不便はあるでしょう。

しかし規制は年に1回、数時間程度です。
その数時間の不便と、一年を通じて積み重ねられる努力や喜び。
どちらがこの街を少し豊かにするのか、私は静かに考えてしまいます。

地域とは、少しの譲り合いで成り立つものではないでしょうか。


優先順位という問い

今回の背景には、盛岡市の財政見直しがあります。

盛岡市の市議会議員定数は38人。
人口20〜30万人規模の市の平均は約30.8人とされています。

単純比較はできませんし、議会の役割が重要であることも理解しています。
それでも市民として、「何を守り、何を削るのか」という優先順位が、 もっと丁寧に共有されてほしいと感じます。


命と生活を見ているからこそ

冬場、除雪が十分でない道路で転倒する高齢者を診ることがあります。
熊出没のニュースに、不安を抱く患者さんもいます。

生活インフラや安全対策は、確かに命と健康に直結します。
だからこそ財源の使い方は大切な議論です。

しかし同時に、体を動かす人がいる街、挑戦する人がいる街は、 長い目で見れば地域の健康を支える力になるとも感じています。


それでも、私は走り続ける

大会がなくなるかもしれない。
環境が変わるかもしれない。

それでも、私は走ります。

走ることは、順位のためでも記録のためでもなく、
自分の体と向き合い、心を整え、日々を前向きに生きるための時間だからです。

楽しみであり、健康の礎であり、人生のリズムそのものでもあります。

もし大会がなくなっても、この街のどこかで静かに一歩を積み重ねる人は必ずいる。
私もその一人でありたい。

そしてできるなら、この街が「走る人を応援する街」であり続けてほしい。
そう願いながら、明日もまた走ります。


※本記事は一市民・一ランナーとしての個人的な考えであり、医療機関としての公式見解ではありません。

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