本日で開院1周年を迎えました。
皆さまのおかけで1年無事に経過することができました。
これからもよろしくお願いいたします。
院長のブログも更新しました。こちら
こたに内科・甲状腺クリニックから
ご利用者様へのお知らせ
2022年7月19日
本日で開院1周年を迎えました。
皆さまのおかけで1年無事に経過することができました。
これからもよろしくお願いいたします。
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2022年7月19日
本日、開院してちょうど1年になります。
たくさんの患者さんに来ていただき、無事にこの日を迎えることができました。
本当にありがとうございました。
これからも初心を忘れず、患者さんに寄り添った医療を続けていけるように頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
ちょっとしたことでも身体に関する不安がある方はお気軽にお越しください。
新型コロナウイルス感染症も増加してきています。
症状で心配な方は発熱外来も行っておりますので、電話で確認の上、診察にお越しください。
2022年7月2日
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2022年7月2日
以前にもこのブログで報告しましたが、甲状腺学会認定専門医証が学会より送付されてきました。
特に専門医になったからといって今までと異なった診察をしたり、異なった判断をする訳ではありません。
ですので、「今までの診療は大丈夫だったの?」と心配する必要ももちろんありません。
(基本的な私の考えは以前のブログを参考にしてくださいhttp://kotani-cl.com/2022/01/)
専門医を取得したり更新するには、定期的な専門医教育を受講しなければならず、
毎年学会には参加しなければなりませんので、1年に1回、秋に開催される甲状腺学会前後は休診にせざるを得ません。
皆さまにはご迷惑をおかけしますが、皆さまにより良い医療を提供するためにしっかりと学んでまいりますのでご理解の程、よろしくお願いいたします。
ちなみに今年の学会は11月初旬に予定されています。
詳しい日程が出ましたら、検討し休診日を院内掲示とホームページのお知らせでお伝えいたしますので、ご確認をよろしくお願いいたします。
少し時間が空きましたが、またまた塗り絵が完成しました。
今度は風景画にしてみましたがどうでしょうか?
また院内のどこかに掲示しておきますので、探してみてください。
今年は全国的に6月から暑い日が続いています。
体調を崩さないように、また熱中症には気を付けてお過ごしください。
2022年6月28日
以下の日程で診療させていただきます
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします
8月11日(木) 山の日 休診
8月12日(金) 通常診療
8月13日(土) 休診
8月14日(日) 休診
8月15日(月) 休診
8月16日(火) 通常診療
8月16日から通常診療に戻ります
2022年4月8日
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2022年4月8日
気温もだんだん高くなってきて、すっかり春の陽気になってきています。
コロナ渦もあり家に閉じこもっていた影響もあり、生活習慣病といわれている高血圧症や脂質異常症、糖尿病などの予備軍が増えているような気がします。
内科外来をやっていて感じるのは、
『健診で指摘されていたけど、症状もないし特に病院には行かなかった』
『どこも痛くないし、治療の必要なんていらないんじゃない?』
という考えをもっている人が意外に多いことです。
なぜ健診が必要なんでしょうか? 改善しないとどうなるんでしょう?
このあたりのことを今回は書いてみたいと思います。
① どうして健診が必要なの?
高血圧症や脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病は、軽度の場合は特に症状を感じることはありませんので、その時点で生活に不自由をきたすことはありません。
しかし、この状態が続くと動脈硬化などを引き起こしてしまいます。
【高血圧症】 高血圧が続くと血管が硬く、もろくなる動脈硬化が起こります。その結果、脳出血や脳梗塞、心筋梗塞のリスクが高まります。
【脂質異常症】 LDLコレステロール(悪玉コレステロール)が増えると、やはり血管が傷つき動脈硬化を起こします。また中性脂肪が高くなると急性膵炎や脂肪肝を起こしやすくなります。
【糖尿病】 糖尿病も初期には症状がなく進行していきます。糖尿病で怖いのは合併症です。目や腎臓、神経に障害が起こり失明や人工透析、足に壊疽(足が腐ってしまうこと)ができて切断となることもあります。もちろん動脈硬化の原因にもなります。
そのため、様々な病気が発症するのを予防したり、病気が進行するのを防いだりして生活の質(Quality of Life)を落とさないようにする必要があります。
未然に対処するために健診を受けて
早期発見・早期治療が必要になります
② 生活習慣病から起こる病気は放置するとどうなるの?
上で挙げた病気について説明してみたいと思います。
実際に書いてみるとやはり怖いです。もちろん後遺症で生活にも不自由になり、家族にも迷惑をかけることもあると思われます。
特に脳の病気、心臓の病気、急性膵炎などは命にかかわることもあります。
自分のため、面倒を見てもらう可能性のある家族のため、病気を未然に防ぎ、また進行を止めるためにも積極的に健診を受けましょう
新しい絵が完成しました。
今までで一番よく描けていますので待合室に飾る予定です。
近くから見ると残念な感じになってしまいますので、遠くからちらっとみてくださいね。
2022年3月29日
花粉症の時期になりましたが、アレルギー性鼻炎についてのブログその1、その2を参考にしてみてください
当院では耳鏡検査や鼻汁好酸球検査を行い診断します
2022年3月29日
『ある時期になると鼻炎の症状がでるからアレルギー性鼻炎だ』
『この時期に症状が強くなるから、きっとスギ花粉だと思う』
『掃除をした時くしゃみが止まらないから、ハウスダストが原因?』
『時々、皮膚に赤みが出てかゆくなることがあるな』
なんとなくアレルギーが原因かな?と思っている人が多いのではないかと思います
もちろん、アレルギーの薬で症状が良くなれば問題ないですし、以前にブログに書いたアレルギーの検査で確認できていれば、治療薬も正しいと思います
ただ、アレルギー疾患の治療の基本は
原因となるアレルゲン(アレルギーの原因となる物質)を身の回りから除去する
ことです
アレルゲンが分かれば、症状が出る前に薬を開始したり、マスクや換気などの対策をしながら症状を防いだり軽減したりすることも可能です
そのためには原因のアレルゲンが何なのか、それを調べることが非常に重要になります
でも、アレルゲンの検査って高いんです・・・
1種類のアレルゲンに対して自己負担3割の方で検査代は330円くらいかかります
※ その他に診察料等がかかります
少ない項目の方は良いですが、原因追及するためには多くの項目を調べなければならず、検査代も増えてしまいます。
View39検査
は一度の少量の採血で、日本人に比較的多いとされている39種類のアレルゲンを調べることができる検査です
13項目分の検査代で39項目も調べることができるんです
全項目を挙げてみると
もちろんアレルギー疾患があり、医師が必要と判断した場合に検査を行うことになりますので、気になる方は当院スタッフまでお問い合わせください
当院では、アレルギー性鼻炎の場合には、鼻腔内を鼻鏡を用いて確認後に鼻汁好酸球検査を行いアレルギーであることを確認したうえで、必要に応じてView39検査を行っています
2022年3月15日
先日、ブログに趣味で始めた塗り絵のことを書きましたが
また一枚完成しました
今回は作成途中の状況も写真に収めましたのでご報告します
スタートはこんな感じで下書きが書いてあります
拡大すると番号が書いてあり、その番号のところに指定の絵の具を塗っていきます
絵の具にも番号が振ってあります
かなり細かい作業になりますが、同じ番号のところに地道に塗っていくことになります
25%終了時点
50%終了時点
75%終了時点
90%終了時点
そして完成です
写真に収めたり、遠くから見るとそれなりに見えますが、近くからだと粗が目立ちます
現在はまたちょっと違ったテイストの絵を作成中
気が向いたら院内にも目立たないように飾るかもしれませんので
楽しみに?していてください
花粉症の時期になりましたので、アレルギー性鼻炎について書いたブログも参考にしてみてください。